
〜OSC白浜にて「OSSは楽しい!Web3コミュニティ活動のススメ」を講演しました〜
2025年5月、和歌山県白浜で開催されたオープンソースカンファレンス(OSC)白浜にて、
NPO法人NEMTUS 理事/Netsujo株式会社 代表 飯田友広が登壇し、
「OSSは楽しい!Web3コミュニティ活動のススメ」と題した講演を行いました。
参加者は40名以上。その多くが大学生・専門学校生で、初めてOSS(オープンソースソフトウェア)やWeb3に触れるという方も多数。
「OSSコミュニティへの参加が、将来のキャリアや仲間との出会いにつながる」というメッセージに、多くの共感とリアクションをいただきました。
🎯 講演の目的:技術だけじゃない、OSS・Web3の“人とつながる価値”を伝えたい
講演では、以下のようなテーマを中心に、自身の経験・NEMTUSでの活動・参加者への提案を織り交ぜて紹介しました。
OSSやWeb3の基本的な構造と価値
NEMTUSというOSSベースのブロックチェーン普及団体の具体的な活動
多様な関わり方(エンジニア・マーケ・企画・運営など)の紹介
コミュニティ活動がもたらす3つの価値:「学び」「チャンス」「達成感」
学生・若手が今すぐ始められるコミュニティの関わり方
🔍 NEMTUSとは?日本発のWeb3 OSSコミュニティ
NEMTUS(NEM技術普及推進会)は、2020年に設立された日本発のブロックチェーン技術推進NPO法人です。
NEMやSymbolというパブリックブロックチェーンを軸に、以下のような活動を行っています:
開発(SDKやユーティリティツール)
技術勉強会やLT会、ハッカソンの企画
寄付イベントや地域連携型お祭りイベント
技術書の執筆・販売(技術書典への出展含む)
多くのメンバーは副業・個人活動の延長として関わっており、“楽しさ”を大事にした持続可能なコミュニティ運営を行っています。
👥 学生・若手エンジニアがコミュニティに参加する3つの価値
講演の中では、OSSやWeb3コミュニティへの参加がもたらす具体的な価値を、以下の3つの観点で紹介しました:
1. 仲間と出会い、学びが加速する
同じ技術や目的に関心を持つ人とつながることで、モチベーションが維持され、
独学では得られないリアルな知識や現場感覚に触れることができる。
「質問できる相手がいる」というだけで、学習のスピードと深さは劇的に変わります。
2. ゆるやかなつながりがチャンスを生む
コミュニティ内での活動が、そのままポートフォリオやキャリアに直結するケースも多くあります。
OSSでのコントリビュート経験が就活でアピール材料になる
勉強会で知り合ったメンバーと合同でプロジェクトを始める
Web3スタートアップとの偶発的な出会いが、将来の就職や転職につながる
3. 仲間と一緒だからこそ「カタチ」にできる
自分一人では実現できなかったプロジェクトやイベントが、コミュニティの中で形になる。
デザイナー、エンジニア、企画職が役割を持って協働できる場として、OSSコミュニティの魅力が際立ちます。
🗣 参加者の声と交流の様子
講演後の質疑応答や交流タイムでは、以下のような声が多数寄せられました:
「自分もWeb3のコミュニティに入ってみたい!」
「OSSって思っていたより多様な入り方があるんですね」
「ブロックチェーン技術が、社会貢献や教育にもつながるのが面白い」
参加者同士の会話も盛り上がり、まさに“技術と人が出会う場”としてOSC白浜の熱量を感じる時間となりました。
✨ 最後に:OSSとWeb3は未来のインフラ。だからこそ今、関わってみてほしい
今回の講演では、OSSやWeb3といった「これからの社会インフラを担う技術」に、
学生や若手が“楽しく、無理なく”関われる道があることを伝えました。
OSSに完璧な知識は不要。
Web3は、分からない人が多いからこそ、今から触れておく意味がある。
「自分には関係ない」ではなく、「一緒に楽しめるかも」と思ってくれる人が一人でも増えたら嬉しい。
そんな思いでマイクを握りました。
🔗 次につながるために
NEMTUSでの活動に興味のある方は、公式サイトをぜひご覧ください。
京都を拠点に活動しているエンジニアコミュニティ「みやこでIT」も、気軽に参加できる場です。
講演内容についてご質問がある方は、X(旧Twitter)やSlackなどでお気軽にご連絡ください。