
2025年12月、Web3・生成AIの社会実装を推進するNetsujo株式会社(本社:京都市)は、エンジニアコミュニティ「"みやこでIT"」を同社の正式事業に統合したことを発表しました。
これにより、「"みやこでIT"」は法人基盤のもとで継続的・戦略的に成長する“地域発のオープンイノベーションハブ”として再スタートします。
✅ “みやこでIT”とは?
2019年に京都で立ち上がった”みやこでIT”は、地域に根ざしながら先端技術を学び、実践するITエンジニアの集まりとしてスタート。
ブロックチェーン、AI、Webアプリ開発などを中心に、これまでに130回以上のイベントを主催。京都市内の寺院や大学、コワーキングスペースなどを舞台に、多様な人材とともに独自のコミュニティ文化を育んできました。
・ 主な実績:
◦ Symbolブロックチェーンを活用した献血支援DApps開発(HACK+2023 最優秀賞受賞)
◦ 韓国とのクロスボーダーエンジニア交流
◦ 京都府・群馬県など都道府県を跨いだイベント運営
◦ Web3や地域課題を絡めたハッカソンの主催
◦ 生成AIを活用した業務効率化ツールの開発合宿
このように、"みやこでIT"は単なる学びの場ではなく、社会課題への技術的アプローチを実践するフィールドでもあります。
🚀 Netsujo株式会社との統合背景:なぜ今、事業化するのか?
「こういうコミュニティが京都にも欲しい」という熱意から始まったこの活動は、Web3、ブロックチェーン、AIといった先端分野における地域社会との接点を作ってきました。
✔ 主な統合目的
● コミュニティ活動の持続可能性を法人基盤で担保(スポンサー・パートナー連携)
● コミュニティ活動と有償事業(受託開発・研修・コンサル)の融合による社会的インパクト拡大
● 京都という“都市型地方”から全国/アジアへの技術者ネットワーク拡張
今後はNetsujo社内において「"みやこでIT"事業部」を立ち上げ、技術者の社会接続点としての機能強化を進めていきます。
🔭 今後の戦略展望:京都から“社会実装型エコシステム”へ
統合後、「"みやこでIT"」は以下の重点領域で活動を展開していきます。
① ITエンジニアの「やりたいこと」を一緒に叶える
Netsujo株式会社が"みやこでIT"を統合した最大の狙いのひとつが、ITエンジニアの個々人の情熱や好奇心を起点に、実際のプロジェクトやイベントに変えていく仕組みの構築です。
ITエンジニアからは「こういうアプリを作ってみたい」「Web3の技術を使って実験したい」「生成AI×音声認識の研究を形にしたい」など、多様な“やりたい”が届いてきます。
しかし、それを具現化するには開発リソース、一緒にイベント企画を進める仲間、フィードバック環境が必要です。
"みやこでIT"は、「プロトタイプの持ち寄り」「企画段階での壁打ち」「Netsujoの営業力・開発力との連携」などを通じて、アイデアを社会実装へと変える伴走型エンジンになります。
具体的な支援内容としては:
● ハッカソンや開発合宿などの共同開発の機会提供
● メンタリングや技術レビューによる育成サポート
● 実証実験(PoC)フィールドとの接続(例:京都の自治体や飲食事業者)
● Netsujo経由の企業案件やPoC開発の紹介、共同開発
こうした活動を通じて、「好き」が「形」になるITエンジニア主導のエコシステムを実現します。特に、社会的意義のある技術応用(医療、地域、防災、教育、文化など)については重点的に支援し、技術の出口を広げていきます。
🌐 公式サイト:https://www.miyakodeit.com
② オープンコラボレーションイベントの継続
● 地域・自治体と連携したイベント開催
● 海外コミュニティとの連携イベント(韓国・ベトナムなど)
● 地域企業や自治体とのテーマ別ハッカソン(飲食、教育、防災、農業など)
💬 代表コメント(Netsujo株式会社代表取締役/"みやこでIT"運営・飯田友広)
「これまで6年、仲間と共に走ってきた"みやこでIT"は今回の統合を通じて、コミュニティドリブンで技術と社会を接続する実装基盤へと進化します。
京都という文化と技術の交差点から、全国、そして世界へ。ITエンジニアの力を、社会に最大化するための挑戦はこれからです。」
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● 共同研究・実証実験・ハッカソンなどイベント企画をご希望の方
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下記よりお問い合わせください。
📨 お問い合わせ:t-iida@netsujo.jp
🐦 X(旧Twitter):@miyakodeIT